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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第7回ー

[生産地域-3-]

ハラール(Harar)
暑く乾燥したハラールの町周辺のこの地域は、最も古くからコーヒー豆を生産している地域の1つです。ハラールでコーヒーを生産するには特別な灌漑が必要なことが多い。ほとんどのコーヒーがナチュラルで精製されており、生木や土のようなアロマがあるが、高品質のコーヒー豆にはブルーベリーのような香味を有している。
標 高 : 1500〜2100m

収穫期 : 10月〜2月
品 種 : 在来種


精 製 : ナチュラル


イルガチェフェ(Yirgacheffe)
南部諸民族州に存在するイルガチェフェ地区のコーヒー豆はエチオピア随一の品質で独特なフレーバーを持っています。シトラスやフローラルの芳醇な香りや、爽やかなレモンを思わせる風味があります。イルガチェフェで生産された良質のコーヒー豆は最高品質でその風味はコーヒーというよりも、アールグレイの紅茶のようだと感じる人もいます。イルガチェフェではナチュラルで処理されたコーヒー豆も生産されていますが、こちらのコーヒーも非常に独特で人気があります。
標 高 : 1750〜2200m
収穫期 : 10月〜1月
品 種 : 在来種
精 製 : ウォシュド、ナチュラル

最新更新日: 2017-11-17

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第7回ー

[生産地域-2-]

ジマ(Djimma)
エチオピアの南西部で生産されるジマのコーヒーはエチオピア産コーヒーの多くを占めます。ジマ産のコーヒー豆はエチオピアの他の地域の名前に隠れがちですが、マイルドで多彩な味のコーヒー豆が収穫されています。一般的にウォッシュドコーヒーは「リム」、ナチュラルコーヒーは「ジマ」の銘柄で輸出されています。
標 高 : 1400〜2000m
収穫期 : 11月〜1月
品 種 : 在来種
精 製 : ナチュラル

レケンプティ(Lekempti) / ギンビ(Gimbi)
この地域のコーヒーはレケンプティとギンビの2つの町周辺で生産されたコーヒー豆を合わせて1つの産地とされています。ロースターはどちらかの名前を使うこともあれば、両方の名前を使うこともあります。日本では主にレケンプティの銘柄で販売されています。ウォッシュド、ナチュラルのどちらのコーヒー豆も生産していて、他の地域と比べても、コク、甘さ、個性が強い傾向にあります。
標 高 : 1500〜2100m
収穫期 : 2月〜4月
品 種 : 在来種
精 製 : ウォシュド、ナチュラル

最新更新日: 2017-11-14

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第6回ー

[生産地域-1-]

シダモ(Sidamo)
エチオピア政府は、シダモの特徴的なコーヒーの認知度を高めるため、ハラールとイルガチェフェと同じようにシダモのコーヒーを2004年に商標登録しました。シダモ地区ではウォッシュドコーヒーとナチュラルコーヒーの両方を生産しています。そのコーヒー豆は柑橘系のフルーティーな味わいや、ナッツとハーブを思わせる風味など、コーヒーを好む人々の間で人気があります。この地域のコーヒー栽培は1942年にエチオピアがイタリアから主権を取り戻した後に整備されました。シダモという名前は、シダマという民族の名前から付けられました。このため、シダモ地域のコーヒー豆にはシダモという名前とシダマという両方の名前が使われます。

標 高 : 1400〜2200m
収穫期 : 10月〜1月
品 種 : 在来種
精 製 : ウォッシュド、ナチュラル

リム(Limu)
シダモやイルガチェフェほど有名ではありませんが、リムも高品質なコーヒー豆を生産する地域です。この地域の生産者はほとんどが小規模農家ですが、エチオピア政府が所有している大規模なプランテーションもいくつかあります。
標 高 : 1400〜2200m
収穫期 : 11月〜1月
品 種 : 在来種
精 製 : ウォッシュド

最新更新日: 2017-11-10

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第5回ー

エチオピアコーヒーの等級基準は、コーヒー豆の欠点数と精選方法(ウォッシュド及びアンウォッシュド)によって設定されます。

[一般要件]

・水分保有率が11.5%以下であること
・意味異臭がないこと
・発酵豆や悪臭豆がないこと
・夾雑物がないこと
・産地の特徴を(フレーバー)を持っているもの

[輸出等級]

等級 欠点数(300g中)
グレード1 0〜3
グレード2 4〜12
グレード3 13〜25
グレード4 26〜46
グレード5 47〜75
グレード6 76〜150
グレード7 151〜340
グレード8 340超

エチオピアでは主にグレード2のウォッシュドコーヒーとアンウォシュドコーヒーのグレード4、5を輸出している。カフェインの平均保有率は1.5%である。グレード6以下のものは輸出が禁止されています。

[主な銘柄と等級及び生産地域]

ウォシュド(水洗式)
イルガチェフェ グレード2 Yirgacheffe Grade 2 (シダモ地方)
シダモ グレード2 Sidamo Grade 2 (シダモ地方)
リム グレード2 Limu Grade 2 (カファ地方)
ベベカ グレード2 Bebeka Grade2 (カファ地方)

アンウォシュド(非水洗式)
ジマ グレード 4、5 Djimma Grade 4、5 (ジマ地方)
レケンプティ グレード 4、5 Lekempti Grade 4、5 (ウォレガ地方)
シダモ グレード 4、5 Sidamo Grade4、5 (シダモ地方)
ハラー グレード 4、5 Harar Grade4、5 (ハラー地方)

最新更新日: 2017-11-07


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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第4回ー

エチオピアコーヒーの開花期と収穫期は地域によって違います。

6月に開花するハラーを除いて、一般的な開花期は12月から4月であり、
主なアンウォシュド・コーヒーの収穫期は10月から3月、ウォッシュド・コーヒーの収穫期は8月から12月です。

70%から80%のコーヒー豆はアンウォッシュド(非水洗式)で精製されます。
代表的なものにジマ(Djimma)、レケンプティ(Lekempti)、ハラー(Harrar)、シダモ(Sidamo)があります。

残りのウォッシュド(水洗式)で精製された代表的なコーヒー豆は、シダモ(Sidamo)、リム(Limu)、イルガチェフェ(Yirgacheffe)などがある。
特にエチオピアのウォッシュド・コーヒーは、ほとんどがスペシャルティーコーヒーの枠に入っていて非常に高品質です。

ウォッシュド・コーヒーやアンウォッシュド・コーヒーは全て乾燥台の上で天日乾燥されます。
輸出向けのコーヒー豆のほとんどは60kgの麻袋に詰められる前に脱穀、精選、ハンドピック及び電子選別がなされます。


精選は全部、アディスアベバで行われますが、ハラー・コーヒーは例外でディレ・ダワ(Dire Dawa)で独占的に行われてます。

最新更新日: 2017-10-31

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第3回ー

エチオピアのコーヒー豆のほとんどは化学肥料を使っていない有機栽培ですが、公的認証を受けていないため有機栽培コーヒー として売られていることはありません。

エチオピアでは最も長くコーヒー豆の栽培をしてきました。
輸出収入の3分の2をコーヒーに頼っています。

コーヒー全体の栽培面積は40万ヘクタールです。

そのうち22万ヘクタールは南西部のフォレストコーヒーで、栽培面積の55%を占めています。

南東部のガーデンコーヒーの栽培面積は16万ヘクタールで、栽培面積は全体の40%。

近代的な農場のプランテーションコーヒーの栽培面積は、2万ヘクタールと全体のわずか5%しかありません。

エチオピアコーヒーの生産のほとんどは平均生産量300kgの70万ある小規模農園で、生産量全体の95%を占めています。

近代的な農法によるコーヒー栽培をしている他国では、差別化を図るためにあえて、有機栽培を行なっているわけです。

しかし、ここエチオピアではコーヒーが自生しているため、天然で有機栽培コーヒーなんですねー。

最新更新日: 2017-10-27

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第2回ー

なぜエチオピアのコーヒー豆が独特で多様なのでしょうか。

エチオピアのコーヒーは生産方法の違いで主に3つに分けられます。

フォレスト・コーヒー
主に南西部の自生したコーヒーの木から実を摘んで販売する。 コーヒーの木の周りには様々な自生植物が存在しており、コーヒーの木自体も様々な種類が混在している。

ガーデン・コーヒー
小規模農家によって収穫されるコーヒー豆。
食用作物と混植していて、コーヒーの木を守るシェードツリーの役割も果たしています。主な栽培地は南部及び東部。

プランテーション・コーヒー
かつての国営農園や大規模農場で栽培されるコーヒー豆。
しっかりと管理が行き届いており、肥料の使用や品種の選択など一般的な栽培方法が用いられています。


まず、生産方法が3つに分けられているのも驚きです!

ガーデンコーヒーやプランテーションコーヒーはわかります。
他国のコーヒーの産地に視察に行くと管理された農地でコーヒー豆を栽培しているところを見かけます。

でも、フォレストコーヒーってすごいですよね。
野生に繁殖しているコーヒーの木から実を収穫するわけですからっ。

さすが、コーヒー原産の地と言われるエチオピア。
ポテンシャルが違います!

エチオピアで自生したコーヒーは3,500種類以上あります。

近年では様々なコーヒーの野生種が絶滅している中、エチオピアの多様なコーヒーの品種は本当に貴重です。

最新更新日: 2017-10-24

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ーエチオピア編 第1回ー

今回からはエチオピアのコーヒー豆を紹介していきます。

エチオピアは北緯3度から4度、東経33度から48度に挟まれた
東アフリカの内陸に位置しており、首都はアディスアベバ。

国土のほとんどがエチオピア高原を中心とする高地で、
アディスアベバは標高2,400mなんです!

日本の皆さんにはあまり馴染みのない国かもしれませんが、
マラソン選手のアベベと聞けばシニアの方には懐かしいと思う人も多いのではないでしょうか。

一般的にエチオピアがコーヒー豆発祥の地と言われていますが、 最近では隣国の南スーダンがどうやら有力らしいです。

しかしながら、エチオピアのコーヒー豆ほど品種が多様な地域は他になく、
ここで生み出される独特で多様なフレーバーはコーヒー愛好者を引きつけてやまない生産地です。

最新更新日: 2017-10-20

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特集  コーヒーの味は産地で変わる ー導入編ー

こんにちは。
皆さんはコーヒー豆を買うときに何を基準に選びますか?

コーヒー豆の販売店では主に産地で銘柄を分けています。
それは産地によってコーヒー豆の持つ特質が異なり、それぞれ個性を持っているからです。

近年では、どこの国のコーヒー豆かということだけではなく、地域や品種、精製方法。
誰が栽培したコーヒーなのか?というところまで細分化されています。

以前までだと注文するときに「ブラジル200g下さい!」や「モカ300!」だったのに。

今では「エチオピアのモカ イルガチェフェ G2 コンガ の ナチュラル 下さい!」
というように、もはや呪文のようなことになっています。

コーヒーマニアからすると多様なコーヒーを楽しめる一方、
「どうでもいいわっ、ややこしいねん!」
という一般の声も聞こえてきそうです。

複雑化したコーヒー銘柄を選ぶとき、皆様のお役に立てるよう、
次回から産地別にコーヒー豆を紹介していきたいと思います。

最新更新日: 2017-10-17

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第13回  コーヒーカップの豆知識〜ブランド編〜

今回も引き続きコーヒーカップについてです!
今回は数あるコーヒーカップのブランドをいくつかご紹介します!

まずは個人的に好きな「ロイヤルコペンハーゲン」。
白い磁器に映える藍色で紋様が描かれているデンマーク出身の器。北欧の自然をモチーフにしたハンドペインティングをされており、多くが白と青のシンプルな色使いにもかかわらず温かみを感じさせる器です。ロゴやデザインにも登場するかわいらしい王冠が特徴です。
余談ですが、僕が初めて買ったコーヒーカップは「ロイヤルコペンハーゲン」のものです。

続いては「ウェッジウッド」。
高い芸術性と実用性を兼ね備えたイギリスのブランドです。中でも、カップから浮き出した立体的な絵柄が特徴の「ウェッジウッド ジャスパー」や、立体的な紋様から柔らかで温かい印象を受ける「ウェッジウッド クリームウェア」などが有名です。

そんな「ウェッジウッド」の創業者であり、イギリス陶芸の父とまで呼ばれたのがジョサイア・ウェッジウッド。
この名前を聞いたことがある人は多くありませんよね(笑)
ただこの人の祖父、おじいさんの名前は聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?ジョサイア・ウェッジウッドさんの母方のお父さんは、「進化論」で世界的に有名なダーウィンなのです。
つまり「ウェッジウッド」の創業者はダーウィンの孫にあたるわけなんですね。
僕は初めて聞いたときとりあえず「へー」ってなりました。

話していると長くなりそうなので今回はここらで。もう少しだけカップの紹介をさせていただきますね!それでは!

最新更新日: 2017-10-13

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第12回  コーヒーカップの豆知識〜歴史編〜

こんにちは!オッシーです!今回はコーヒー<豆>ではなく、<カップ>について触れてみます!
 コーヒーカップには、イギリスの「ウェッジウッド」、ドイツの「マイセン」、デンマークの「ロイヤルコペンハーゲン」、また日本の「ノリタケ」など、多くのブランドが存在します。それら著名なカップの大半はヨーロッパの窯から生まれており、今回はその起源をご紹介します!
 時代はさかのぼること17世紀。今から約400年前のヨーロッパに、コーヒーと一緒に輸入され始めたのがトルコ式のコーヒーカップでした。この「トルコ式コーヒーカップ」の原型は中国など東洋の湯呑みが原型であるとされています。その頃、ヨーロッパではコーヒーの人気と相まって東洋の陶磁器が注目され始め、その多くが中国の景徳鎮から輸出されていました。しかしその後中国では内乱が起き、陶磁器の輸出量が低下してしまいます。そこで日本の伊万里、伊万里焼や有田焼で有名な現在の佐賀県から輸出が始まり、日本製の磁器がヨーロッパで流行します。
 1709年、ドイツのマイセンがヨーロッパで初の白色磁器を作ることに成功しました。そこからヨーロッパ独自のカップとソーサーが、確立されつつあったコーヒー文化とともに定着しました。
 今では主流となっているヨーロッパの磁器は、日本をはじめとした東洋の伝統的なカタチやデザインを参考にしつつ、その模倣から生み出されたものだったんですね。次回は、いくつか有名なブランドを取り上げて、自称コーヒーカップマニアの僕(コレクションが増えるのは2年に1つ)が知りえる簡単な豆知識をご紹介させていただきます!

最新更新日: 2017-10-10

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第11回  コーヒーの精製方法<まとめ&.etc編>

第8回〜第10回で、主なコーヒーの精製方法を紹介させていただきました!ここで、それらを簡単にまとめてみます!

ウォッシュド:クリーンな味わいで雑味が少ない。しかし大量の水が必要であり、それに伴う設備がいる。また排水問題などを抱えている。

ナチュラル:果肉をつけたまま乾燥させることで、独特の風味がある。また、水をほとんど使用しないことから環境には優しいが、それゆえ欠点豆が混入しやすい。

パルプドナチュラル:果肉は除去するが、糖質であるミューシレージを残したまま乾燥させることで甘みのあるコーヒーになる。ナチュラルに比べ欠点豆は少ないが、ナチュラル同様クリーンな味わいではない。

こうしてみてみると、パルプドナチュラルはウォッシュドとナチュラルの中間のような存在であるようですね。まだまだこのほかにも、インドネシアで行われている「スマトラ式」という精製方法もあります。これらの精製方法によってコーヒーの味は大きく変わりますが、好みは人それぞれなので、この精製方法が1番!というものはありません。これからコーヒー豆を買う際には国や焙煎度合いではなくて精製方法で選んでみるのも面白いと思います!

ちなみに僕は、作業などをする際はウォッシュドのクリーンなコーヒーを飲み、スッキリしてさぁやるぞ!という気分をつくったり、ちょっと落ち着きたいときはナチュラルの独特で複雑な風味のコーヒーを飲んで一服ついたりと、場面によって飲むコーヒーを決めたりしています!
機会があれば、コーヒーを使って気持ちの切り替えをしてみるのもいかがですか?

最新更新日: 2017-07-31

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第10回  コーヒーの精製方法<パルプドナチュラル編>

いくつかあるコーヒーの精製方法。今回ご紹介するのは、ブラジルなどで採用されているパルプドナチュラルです!

パルプドナチュラルは機械を使い果肉を除去するのですが、そのあとミューシレージ(第8回でご紹介)を残したまま乾燥させ、脱穀します。この精製方法は、ナチュラルに比べて未熟豆などの欠点豆が少なくなることや、水をあまり使用しないという特徴があります。 またミューシレージが糖質であることから、ほんのり甘いコーヒーになるのもポイントです!

近年パルプドナチュラルは中米などに広がっていて、地域によってはハニーコーヒーと呼ばれています。みなさんの中にも、お店でハニーコーヒーと名のついたコーヒーを見たことがある!という方もいらっしゃるかも?

次回は、今までにご紹介した精製方法を簡単にまとめてみます!

最新更新日: 2017-07-27

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第9回  コーヒーの精製方法<ナチュラル編>

では前回に引き続きコーヒーの精製方法、今回はナチュラルのご紹介です!

ナチュラルは前回ご紹介したウォッシュドと比べて、簡潔です!
ナチュラルは収穫→チェリーのまま乾燥→寝かせる→脱穀、出荷ッ‼収穫し、水洗(果肉除去、ミューシレージを発酵で除去、仕上げに洗う)→乾燥→脱穀というプロセスを踏むウォッシュドと比べると、とても分かりやすいです。

ナチュラルの特徴には、見ての通り水がほとんど使用されないことから、環境にやさしい、果肉をつけたまま乾燥させるので独特の風味が出やすいなどがあります。
また欠点としては、水洗処理をしないことから異物が混入し、欠点豆がはいりやすい。また、ウォッシュドのようなクリーンな味にはなりにくい、といったものがあります。

このナチュラルという精製方法は、モカで知られるエチオピアやイエメンなどで採用されています。
複雑で独特の風味があることから個人的にはナチュラルのコーヒーが好きです。
余談は置いときまして。コーヒーを飲みなれてくると、前回紹介したウォッシュドとナチュラルの違いがはっきりと分かります!
精製方法の違いがこれほど味に影響してくるんだなーと最近しみじみ思います。

次回は、コーヒー王国ブラジルで広く採用されているパルプドナチュラルをご紹介します!

最新更新日: 2017-07-13

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第8回  コーヒーの精製方法<ウォッシュド編>

今回はいくつかあるコーヒーの精製方法の1つ、ウォッシュドをご紹介いたします!

ウォッシュドは水洗式と呼ばれていて、その名の通り水を大量に使います。
ウォッシュドは地域によっても多少の違いがありますが、
基本的には、収穫した後/綫→果肉除去→4チ腆っ穀のプロセスをたどり生豆となります。

ここでは、南米コロンビアの水洗式を例に見ていきます。
コロンビアの水洗式では、流水でチェリーの果肉をむきます。その後、水に漬け半日発酵させることで、豆についている粘着性のミューシレージという物質を取り除きます。
コーヒー豆ってそんなのがついてるの?とお思いになった方もいらっしゃるかも。
でも実はこれ、みなさんも身近な食べ物でみたことがあるものなんです。

答えは梅です。
梅の種についているヌメっとしたやつ分かりますか?実はあれもミューシレージというんです。
このミューシレージの除去の仕方によって、ウォッシュドの中でもさらに細かく分類されます。

「フルウォッシュド」:貯蔵層に漬けて発酵した後に除去
「セミウォッシュド」:機械による遠心力を利用し強制的に除去

などなどほかにもそのミューシレージを除去した後、水洗し、乾燥、脱穀を行い生豆となります。
このウォッシュドの特徴は、味がクリーンであり、安定している。また大量の水を使用していることから、見た目にもきれいな豆が精製しやすいことが挙げられます。
しかし欠点もあります。水を大量に使用することから、水が豊富な土地であり、それらの設備が必要であること。また、ミューシレージを除去した貯蔵層の排水問題などがあります。このような水洗式は、ブラジルを除く中南米や東アフリカで行われています。

以上が、僕なりに簡潔にまとめたウォッシュドの説明になります!
次回は「ナチュラル」という精製方法をご紹介させていただきます!それでは!

最新更新日: 2017-07-10

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第7回  コーヒーの精製方法

みなさん、「精製」と聞くとどんなイメージが思い浮かびますか?
「精製」という言葉の意味を調べると「混合物を純物質にする工程、あるいはその技術」または「粗製品に手を加えて、一層品質のよいものにすること」と出てきます。

なんだか、意味がすっと入ってこないんですよね、僕の頭には(笑)

なぜこのような「精製」という言葉について書いているかというと、実はコーヒーも「精製」という段階があるからなんですよ。
普段目にするコーヒー豆は、もともとコーヒーチェリーと呼ばれるものの種の部分になります。
そのコーヒーチェリーを脱穀して水洗いし、最後に乾燥させる。この一連の流れがコーヒーにおける「精製」です。この精製方法には大きく3つの種類がありまして、この製法によって大きくコーヒーの味が変わります。

次回からそれらの精製方法を1つずつご紹介していきますので、興味のある方は是非ご覧ください!

最新更新日: 2017-07-06

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第6回  コーヒーの生育について<後編>

それでは「コーヒーの生育について」後編です!第5回の続きとなっていますので、併せてお読みください!

前編ではコーヒーの生育に必要な、地域の平均気温、そして土壌に関して書かせていただきました。
後編では、残りの必須生育条件と、その気候が味に作用してくるメカニズムをご紹介させていただきます!

コーヒー栽培の条件には、年間の平均気温や、土壌選びなどがありますが、そのほかにも雨が降りすぎれば根腐れを起こしたり、逆に少ないと発育がうまくいかなかったりと降雨量も重要な条件の1つです。そして前編でご紹介した適切な気象条件の、昼夜の適切な温度差についても同じです。
コーヒーの味には、苦味、酸味、甘味があり、その中の甘味を生み出すのには昼夜の温度差が重要になります。

野菜や果物は光合成することによって、でんぷんなどの光合成生物を作り出します。これらは呼吸によって損失しますが、気温が低いとその量は少なくなります。なので、昼夜の温度差がある地域での植物は光合成量が多く、夜の呼吸による生成物の損失が少ないという特徴が備わっています。そして野菜や果物は寒くなると凍えないように、生成したでんぷんを糖に変え自分の身を守ろうともするのです。

普通の水は0℃で凍ってしまうけど、砂糖水や塩水はもっと冷たくならないと凍らないなんて実験を理科や科学の時間にやった人もいるのでは?日本でも「冬の野菜は甘い」とか「高地野菜はおいしい」といわれるのはそのためなんです!

以上がコーヒー栽培に必要であるおもな条件になります。ちなみにこれらはアラビカ種のコーヒーに関する条件でありまして、前回ご紹介したロブスタ種は多雨少雨にも強く低地での栽培が可能です。
そのため、ベトナムを始めとしたアジアを中心に栽培されています。

いやー、あらためて見るとコーヒーってとても注文が多い植物ですよね(笑)
生産者には感謝しかありません!最近では、自宅でコーヒーが栽培できるというキットも販売されているのでワコーコーヒーでもチャレンジしてみようかな…

最新更新日: 2017-07-03

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第5回  コーヒーの生育について<前編>

「コーヒーってどんな所で作られてるの?」「コーヒー産地といえば暑い国とか?」などなど、コーヒーの産地や育て方へのイメージや疑問はいろいろありますよね!
少し硬い文章になるので知っている人は流し読んでください(笑)
今回はコーヒーの生育条件をご紹介します!

まずは、コーヒー栽培の情報から。コーヒー栽培の適切な気象条件には、’間の平均気温が20℃前後、年間の降雨量が1500mm以上、C詭襪療度な温度差、ね機質を多く含む火山性土壌などが挙げられます。
そのためコーヒーを栽培しているほとんどの地域は、赤道をはさんだ南北回帰線の間に位置していて、このエリアは通称コーヒーベルトと呼ばれています。

 「年間平均気温が20℃前後?コーヒーの産地って暑い国のイメージがあるけど?」といった方もいらっしゃるかもしれません。そうなんです。実際にコーヒーを生産している国は日本と比べても、年間の平均気温が高い国ばかりです。例を挙げると、生産量第1位のブラジルは年間の平均気温が25∼30℃となっています。そこで標高が利用されています。気温は標高が100m上がると0.6℃下がり、200mになると1.2℃変わります。土壌の関係もあり、火山帯などの高地に農園が多いのはそういった理由があります。寒ければ霜害が起き、暑いと葉が傷んでしまう。コーヒーはとてもデリケートな植物なのです。
ここまでを前編とさせていただいて、後編では残りの気象条件と、それらがコーヒーの味に与える影響をご紹介させていただきます!後編に続く!!

最新更新日: 2017-06-29

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第4回  コーヒーの品種について<後編>

それでは「コーヒーの品種について」後編です!
前編を読んでいただくと、「ならみんなロブスタ種を育てればいいじゃないか!」とお思いになるかもしれません。しかしなんといっても味が決定的に違うのです!
日本におけるアラビカ種とロブスタ種の扱いを簡単にご紹介しますと、アラビカ種はカフェやレストランで多く使われ、ロブスタ種は缶コーヒーやインスタントコーヒーの原料として使われています。そのほかにも苦みやコクの強いロブスタ種は、コーヒー豆をブレンドする際にアクセントとして使用されますが、味や香りの点ではまだアラビカ種には敵いません。
その味ゆえアラビカ種の方が1キロ当たりの値段も高くなります。
同じ面積でコーヒーを栽培した際、アラビカ種の方が収入を得られることが、コーヒーの生産割合でアラビカ種が7割を占める理由の1つでもあります。
しかし、近年ロブスタ種の価格がアラビカ種の価格に接近しつつあり、アラビカ種より高いロブスタ種のコーヒー豆も出現しています。それはなぜなのか?すいません。わかりません!ただこれから世界におけるコーヒー豆の生産割合は変化していくと思われます。引き続きこの問題は要注目です。やっぱコーヒー屋として原価の変化は非常に気になりますからね(笑)

最新更新日: 2017-06-26

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第3回  コーヒーの品種について<前編>

近年、カフェや缶コーヒーなどの広告に「アラビカ種100%」や「アラビカ種配合」といったような文字を多く目にするようになりました。私たちも日頃からお客さんに「アラビカ種を使っていると何がいいの?」「そもそもアラビカ種って?」といったご質問を受けます。

そこで今回はそのような疑問にお答えするべく、前編・後編に分けてコーヒーの品種についてご紹介させていただきます!
コーヒーはアカネ科コーヒーノキ属に属する植物でして、約80種の仲間がいます。それらすべてはアラビカ種・ロブスタ種・リベリカ種の3つの原種から派生したといわれており、生産割合はアラビカ種7割、ロブスタ種3割、リベリカ種が全体の1%ほどとなっています。今回はアラビカ種・ロブスタ種の2種に焦点を当ててご紹介します。

一般的には、味や香りが良しとされるほとんどのコーヒーがアラビカ種系のコーヒーです。その大半が南米・アフリカ・アジアの高地で栽培されています。
ロブスタ種と比べて高品質とされていますが、病害虫や気温の影響を非常に受けやすく、栽培や収穫に大きな労力を要するデリケートな品種です。対してロブスタ種は、病害虫や気候の変化にも強いことからアジアで多く栽培されています。

ここまでで、身近には2つの品種のコーヒーがあることをご紹介させていただきました!次回は今回あまりご紹介できなかったロブスタ種の特徴と2つの品種がどう使い分けられているのかご紹介させていただきます。後編に続く!!

最新更新日: 2017-06-23

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第2回  ライター紹介!

コーヒーファンの皆さん、コーヒーに興味があるよという皆さん、初めまして!
今年からWAKOの読み物コラムを担当させていただきます、ライターの「オッシー」です!
これからこの場を借りて、コーヒーに関する豆知識やWAKOのイベントなど、コーヒーに関する情報をお伝えさせていただきます!たまには僕の日常も!

まぁ僕の日常はおいときまして、僕もコーヒーファンの1人としてみなさんと勉強していけたらなという所存です。このコラムも「へー、そうなんだ」「なるほどねー」と思っていただけるようなお話をできればなと思っています!

私、オッシーは、6年前にコーヒーに出会い、以来コーヒーに魅せられ続けております。
2年前にQグレーダーというコーヒーの国際資格を取得しました。この資格に関してもいつかコラムでご紹介いたします!このコラムでは、皆さんからの意見やご感想、またはコーヒーに関する質問をお待ちしております!何卒よろしくお願いいたします!

最新更新日: 2017-06-20

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第1回  コーヒーってそもそも何からできてるの?はい、コーヒーチェリーの種です。

広く人々に愛されるコーヒー。
コーヒーとは何が原料でどのように作られているのでしょうか?

カンタンに言うと、コーヒーの木になる真っ赤な実、「コーヒーチェリー」の種を焙煎して出来上がるのものがコーヒー豆です。ちなみに、上の写真は、コロンビアのサントゥアリオ農園のコーヒーチェリーです。
しかも、コーヒーチェリーは直接食べても美味しく栄養化が高いスーパーフードとして注目され始めているようです。ただ保存や出荷においてのハードルから現在は食用としての「コーヒーチェリー」はあまり流通していませんが、今後注目していきたいですね。

最新更新日: 2016-12-22