WAKO

ABOUT

コーヒーは、すべての生豆を同じ焙煎プロセスで加工しても美味しく深い味わいを楽しむことはできません。

それぞれの生豆に適した焙煎プロセスが存在するのです。そして、高品質なコーヒー豆ほど特性を引き出すために高い焙煎技術が必要とされます。

また、コーヒーを飲まれるお客様それぞれに好みの焙煎度合いが存在し、同じ銘柄のコーヒー豆でもお客様好みの焙煎加工を施し、お届けすることが必要だと思っています。

わたしたちワコーは、銘柄ごとの特性を引き出すことにこだわり、
お客様に合った「浅煎りや深煎りといった焙煎レベル」など、
銘柄ごとに焙煎プロセスを変化させることで、最高の味わいを提供することに取り組み続ける最高品質のコーヒーブランドです。

PRODUCT

商品の詳細
PRODUCT1
焙煎度合い3通り、
焙煎時間も3通りから選べます
美味しいコーヒーは人それぞれ。
その人が美味しいと思えば、誰がなんと言おうと、その人にとって美味しいコーヒーなのです。
同じ焙煎度合いでも、そこに到達するまでの焙煎時間でコーヒーの味は大きく変わります。
探していた一杯が見つかるはずです。
PRODUCT2
独自ルートの仕入れ
創業から美味しいコーヒー豆を探し続けています。
生産地、現地シッパー、商社から情報を更新し、
その時のベストなコーヒー豆を買い付けています。
今回はコロンビア、グァテマラ、エチオピアから3種類のコーヒー豆を用意しました。
PRODUCT3
注文が入ってから焙煎
コーヒー豆は鮮度が命。
もちろん受注をいただいてから焙煎いたします。
とびきり新鮮なコーヒーをお楽しみください。
 

SEMI-CUSTOM-MADE

セミオーダーメイド

豆の選択

NO.1
コロンビア
コロンビア サントゥアリオ
コロンビア・ポパヤンは山岳地帯が多く、日照・降水量・標高・土壌といったコーヒー栽培の好条件の揃った特産地です。
サントゥアリオ農園では当初からスペシャルティコーヒー、すなわち「至高のコロンビアマイルド」を目指し、苗木の播種から収穫、精選にいたるまで非常に高いクオリティを持った作業マニュアルを作り上げています。シェードツリーにはマメ科の植物を植え、施肥管理は有機肥料の投与のみを行い、また標高が高いため害虫の問題は皆無で、農薬の散布は行っていません。また、農園の従業員や近隣の地域社会への貢献も積極的に行っています。
NO.2
グァテマラ
グァテマラ サンマルコス
有機栽培だけにこだわり、より安全でより高品質なコーヒーをつくるために、様々な工夫をしています。周囲の農園からの農薬を防ぐために、農園の周囲には溝を掘り、生垣としてコーヒー以外の木を植えています。「シェードグロウン」(日陰栽培)といって、背の高い木を農園内にたくさん植え、森のような環境で、害虫や病気の発生を抑えています。高木の落ち葉は腐葉土になります。
品質面では、水洗したコーヒー豆を1晩綺麗な湧き水に浸す「ソーキング」を行っています。こうすることでより雑味の少ないクリーンなコーヒーが出来上がります。この手法が採用できるのは、グアテマラでもきれいな水が豊富にある限られた地域だけです。
NO.3
エチオピア
エチオピア イルガチェフェ
イルガチェッフェ村(標高2,500m)までの約35km間にコーヒーが大切に栽培されているのが目に映ります。
エチオピアはナチュラル精製が主流ですが、イルガチェフェは伝統的な水洗処理、天日乾燥により仕上げられています。
この地域で生産が始まったのは1950年代と、コーヒーの生産文化からすると比較的新しいのですが、紅茶にも 似た特徴的なフレーバーとワインにも感じられるフル・ボディーのカップ評価から、このイルガチェフェ地区のコーヒーが‘YIRGACHEFE’の名で急速に取引されるようになりました。
 

焙煎度合いの選択

浅煎り
浅煎り
もっともコーヒーの特性が引き出せる焙煎。
フルーティーな酸味や香りが楽しめます。
中煎り
中煎り
コーヒー豆のスタンダード。
酸味が多すぎず、苦すぎない。迷ったらコレ!
深煎り
深煎り
コクと深みが楽しめます。
酸味が苦手な方にオススメです。
 

焙煎の時間

焙煎時間図
短い
もっともコーヒー豆の特徴を引き出す焙煎時間。
フルーティーな酸味が味わえます。
普通
コーヒー豆の特性を残しながら、中まで火を通す焙煎時間。雑味が少なくクリーンなカップが楽しめます。
長い
じっくりと中まで火を通す焙煎時間。飲みやすく、口当たりの良いコーヒーに仕上がります。
 

挽き方

豆のまま
豆のまま
当店の一番のオススメ。
お持ちのコーヒーミルで挽いて抽出してください。飲むたびに挽いていただくと香りが良く、美味しく飲んでいただくことができます。
細挽き
細挽き
濃いめのコーヒーを抽出したい方にオススメ。
抽出温度や抽出速度が合わないと雑味が出てしまうことがあります。
中挽き
中挽き
挽き方のスタンダード。
容易に程よいフレーバーが楽しめます。
粗挽き
粗挽き
雑味や苦味が出にくい挽き方。
あっさりとフルーティーなフレーバーがお好みの方はコレ!
エスプレッソ
エスプレッソ
もっとも細かい挽き方。
コーヒーの成分をもっとも抽出することができますが、失敗すると、雑味も一緒に抽出してしまうことがあります。

REVIEW

レビュー